真空装置のIoT化！
装置の排気特性を見える化し、
状況をいち早くメールでお知らせします
■真空計の圧力データをPCのUSBポートに取込み、
圧力をリアルタイムにグラフ表示し、またCSVファイル
として記録します。
■実験開始圧力に到達した、あるいは想定した時間内
に規定圧力に達しないなどの装置の状況をお使いの
スマートフォンやPCへメールで即座にお知らせします
ので、装置を離れていても大丈夫
■データ測定中にグラフ上の任意の点にマークを付けてコメントを書き込むことができるので、チャートレコーダー
のような使い方が可能です。
■最大16台の真空計まで1台のPCで記録できます。
・スタートボタンを押すだけでデータのグラフ表示が
開始します。
・オートスケールで、時間の経過とともに自動的に
桁が拡大されるので、操作は不要です。
・X軸（時間）、Y軸（圧力）のズームイン、ズームアウトが
自由にできます。スクロールも可能。
・時間の単位は、秒、分、時間から選択できます。
測定中も自由に変更が可能。
・グラフのコピー、印刷も可能。グラフ描画のライン色
を選択できます。
・グラフにタイトルやノートを付けることができます。
測定条件などのメモに便利。
・グラフ表示だけでなくデータをログファイルとしてリアルタイムに収録保存をします。
・データはCSV形式で保存されますのでEXCEL等の表計算ソフトで加工、解析が可能です。
・タイトル、測定開始時間、測定条件等のノートがヘッダーとして保存されます。
・グラフの任意の場所にマークを付けて、その時のイベントや条件などのコメント、ノートを書き込むことができます。
ノートはログファイルにも記録されますので、実験データの解析の際の参考として役立ちます。
・過去のデータや編集したデータをリファレンスデータとしてグラフに同時に表示ができます。
装置の標準特性をリファレンスデータに登録すれば、装置の健全性の判定ができます。
・時間および圧力のセットポイントを複数設定することができます。このセットポイントを用いれば、決められた時間内に
設定圧力に到達しない場合にアラームを出力したり、所定圧力に到達した場合の通知を行うことができます。
・セットポイント（圧力や時間）に達した時点で任意のアドレスにデータをお知らせメールをする機能がついていますので、
装置から離れて別の仕事をしていても装置の異常や所定圧力への到達をいち早く知ることができます。
・軽量なCC-10真空計はPCと一緒に持ち歩くことが容易なので、出先でのデータ収録に便利。
・最大16台までのCC-10の圧力をRS485経由で取り込み、同時に表示、記録、セットポイントの監視が可能です。
・RS-485からUSBに変換してPCに接続。1台用通信用、複数台時の増設用。
・あとからの増設も可。複数台CC-10でもソフトウェアは1ライセンスで可。
・Windows XP/Vista/7/8/10に対応。
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